明順寺「報恩講」やむなく中止に

明順寺が一年のうちで最も大切にしている「親鸞聖人報恩講」、12月第2日曜日の予定ですが、今年はやむなく中止にすることにいたしました。

当日行われる「帰敬式(生前法名授与式」も、同じく中止となりますので、ご承知のほどお願い申し上げます。

感染防止のための「年忌法要ガイドライン」に照らしても、報恩講は出席人数も多く、時間も長く、密を避けられない状況にあります。

まだ12月の感染状況がどうなるか予想もつきませんが、報恩講は事前の準備も多いことから早めの判断をさせていただきました。

なお、聖人のご命日には、住職のみにてお勤めさせていただきます。