２０２２年元旦、「修正会」を住職勤めにてお勤めいたしました。
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旧年中は、ほとんどが緊急事態宣言下にありました。
法事もお葬儀も最少人数での開催が常態化し、皆さまからは大勢で和やかに集まりたい、故人をみんなで送ってあげたいとの声が聞こえてきます。
現在、いったん激減した感染者も徐々に増加しつつあり、オミクロン株の拡大も心配され、今年も見通しがつかない状況になりつつあります。
年頭にあたり、親鸞さまの「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」のお心を胸に、皆さまのこの一年が悦び多い年でありますようお祈り申し上げます。
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写真は、本堂の「松一式」の立花です。