東本願寺の「御影堂門」がライトアップ

本山であります京都の東本願寺の「御影堂門(ごえいどうもん)」が、8月25日初めてライトアップされました。

御影堂門は、明治44年に建てられたもので、木造重層入母屋造り。高さが27メートル、日本一の高さを誇る巨大門であります。

これは、26日に京都駅一帯で開かれる「下京・京都駅前サマーフェスタ2017」の前夜祭の一環として行われたものであり、西本願寺もライトアップされました。

修復なった御影堂門の金色の金具が、辺りが暗くなるにつれて輝きを見せ、通りがかった国内外の観光客も見入っていたそうです。

(写真は、京都新聞のニュースから転載させていただきました。)