元旦のお勤め

新たな年を迎えた元旦午前11時より、明順寺「修正会」を勤修いたしました。

最初に住職が、阿弥陀さまの正面高い壇に直登壇して焼香、三帰依文、表白。つづいて嘆仏偈・短念仏・回向の次第でお勤め。下高座して「正信偈同朋奉讃」を皆さまと唱和しました。

法要後、親鸞聖人にお屠蘇をお供えし、そのお流れを頂戴して皆さまと共に乾杯。世の安穏と仏法興隆を祈念いたしました。

果たして今年はどのような年になるのでしょうか。現今の社会状況を見ていると、本当に予想困難な時代社会であると思われます。何が起きても不思議ではありません。少子化、戦争、地震、貧困…。

そうした思い通りにならない人生、不安をしっかりと受けとめていくことができれば、きっと大きな力を得ていくことができるのではないでしょうか。新年の初めにあたり、仏さまの前で身を正し、あらためてご縁のなかに生かされている自分の姿を見つめることができたように思います。

今年は東本願寺に伝統するものと同じ形の「鏡餅」をお飾りすることができました。上面が丸くなく平なのが特徴です。上には橙またはミカンを置きます。

 

祖師前のおかざり