春季「彼岸会法要」つとまる

春の訪れが待ち望まれる彼岸となりました。

法要には、本堂いっぱいのご参詣がいらっしゃり、いっしょに『正信偈』をお勤めしました。娘の瑶子の出仕も恒例のことになりました。

仏さまに礼拝(らいはい)する姿としては「勤行(ごんぎょう)」することが最も丁寧な形となります。皆さまもぜひ『正信偈』を覚えてくださいね。

法話では、住職が6月から要職につくこと(正式に就任しましたらネット上でもご挨拶します)、掲示伝道で評判のよかった「大丈夫だよ 生きていけるよ」についてお話しました。

住職が要職に就くことについては、多くの方から励ましや喜びの声をいただきました。ご門徒と住職がともにあることを感じさせられたことでした。

満堂の彼岸会法要
満堂の彼岸会法要