明順寺「新盆合同法要」

夏の暑さの中、お盆期間は4日間のため必ずしも土日が入るとは限らないことから、16日の午後6時から「新盆合同法要」を執行するようにして2回目の開催となりました。65名もの方がご参詣になられ、資料が足りなくなるほどでした。

法話は、葬儀の意味について。父親の死を受けとめられず、お焼香も手を合わせることもできない青年の、お盆を迎えた率直な気持ちが表現されたブログを皆さまと読みながら、亡くなった方との関係性を築くことの大切さをお話させていただきました。

午後7時には解散。皆さま三々五々、お食事などに出かけられたようでした。

明順寺住職:齋藤明聖