「曹洞宗総合研究センター」研修生が来訪

去る5月10日(金)午後3時、「曹洞宗総合研究センター」教化研修部門 研修生の皆さま、女性1名を含む12名が明順寺に来訪されました。

全員、大学を卒業したばかりの若手僧侶で、きれいに剃髪し、行儀正しい姿はみごとなものでした。

聞くところによると、明順寺HPを見て、「お寺で家族葬」「寺yoga」などの活動に興味をもったということのようでした。

質問や興味は多岐にわたり、私も思い出すままにお話しさせていただきました。果たしてどれだけ大事なことがお伝えできたか疑問ですが、目で見て気がついたことをそのままに持ち帰っていただけたらと思います。

どこまでも学ぶ姿勢を大切に、檀信徒と協働して、これからのお寺、宗門を切り開いていっていただきたいと、彼らの活躍に期待したいと思います。

曹洞宗総合研究センターの皆さま
曹洞宗総合研究センターの皆さま